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オリエンテーションについて

WEB制作のプロジェクトを受注する前に、どんな要件なのかを発注者が受注候補者を招き、説明する場をオリエンテーションといいます。ウェブ制作の発注者にとっては、説明の場、制作側としてはプロジェクトの要件、方向性や規模を見積もるための重要な機会にあたります。発注者が決まっていて、オリエンテーションが終わり次第制作に入って貰う場合はサッカーの試合開始に例えて「キックオフ」と表現される場合もあるようです。 RFP(提案依頼書)を元に発注者がWEB制作プロジェクトの説明を行い、WEB制作者がそれを受け、必要があれば質疑応答や提案を行いながらミスマッチングを避けるようにしていくのが一般的な手順です。場合によっては既に発注依頼書を渡してあり、説明はなく質疑応答をメインにするオリエンテーションもあるみたいです。